9月に入りようやく落ち着いた天気になりましたね。
長崎は連日秋の青空が広がっています。
お盆後に引いた私の夏風邪も、ようやく終焉を迎えようとしてまして、
あとはしゃがれた声が治るのを待つばかりとなりました。
それにしても、夏風邪は初めてだったのですが長かった!恐るべし!
先週末のログとなります。
外海側・大村湾共に水温は27℃。
まだまだ暖かく潜り易い水温が続いています。
透明度は大村湾は置いといて…
外海側は7~8mと悪くないですね。
辰の口の水深5mに現れたミジンベニハゼのチビ。
はてさて、なぜこんな浅瀬に現れたのか。
いらぬ詮索もしたくなりますが、まぁそんな事もあるのだろうと納得することにして戯れます。
これがまた、全然引っ込まないお利口さん。
お次はさらに浅い所でロウソクギンポの幼魚と戯れます。
水温が高く、日差しも強いこともあり婚姻色を呈する個体も見られていました。
あ~可愛らし。
そして、場所が変わって大村湾。
こちらではサツキハゼが集まってお見合いしてました。
繁殖期がまだ続いているようですが、幼魚もたくさん出始めました。
オスは相変わらず美しい婚姻色を呈していますが、いつまで見られるのかな。
大村湾では数日前に貧酸素が起こったような跡が見られました。
最近天気が良すぎるので逆に心配ですね。